Swift Xcodeを入れたら最初に実行すべきコード集#1


Swift Xcodeを入れたらする最初に実行すべきコード集#1

今回は、Swift だけでなくプログラミング言語を初めて触る人に実行してほしいコードのご紹介です。

僕も最初は訳も分からず"Hello World"って表示させられましたね。(教科書に。)

ということで、お手元のMacでXcodeを立ち上げてくだせえ。

"Get started with a playground"でplayground(遊び場)を作成します。

NameとPlatformを聞かれると思いますが名前は適当にしてください。PlatformはiOSでお願いします。

そうするとこのように3文表示されるはずです。おめでとうございます!

プログラマーになりました!えっ?思われた方、正しい反応です。

どういう意味か説明すると、実はplaygroundを立ち上げた瞬間に『strに"Hello, playground"を代入する。』というプログラムが実行されているんです。その証拠にHello, playgroundと画面右側(サイドバー)に表示されてるのが見えますよね?じゃあ、今度はサイドバーのHello, playgroundを、Hello, Worldに変えてみましょう。

簡単です。画像で言うと赤で表示されている""の間にある文字を消してHello. Worldに書き換えるだけ。サイドバーにHello, Worldと表示されたはずです。

では次は、画面下側(デバックエリア)にHello, Worldと表示させてみましょう。コードの4行目から書き始めます。print ( str ) と打つとデバックエリアにHello, Worldと表示されたはずです。これで正真正銘のプログラマーですね。

printはプリンターのプリントなので表示する。的な感じでしょうね。

playgroundでは、enterで実行とかコンパイルしてどうこうするなどといった手順がなくとても初心者向けです。なので、どんどん打ち込んでどんどん遊びましょう!

では、次。

さっき書いたものとは、悲しいですがおさらばしてもらって、(無意味だけど、保存して新しい遊び場を作っても可)今度は、計算結果をデバックエリアに表示してもらいます。

ついでに、変数の概念についても同時に学んでしまいましょう。

まず、Swiftの四則演算記号はこのようになっています。

[//]この後に書いた文字はプログラムとして認識されれず、メモを書くことができます。(結構重要)

日常生活には邪魔でしょうがない余りもSwiftでは%を使うことで簡単に計算することができます。喜んで!

では、変数の説明に参りましょう。これからプログラマーとして生きていく中で変数を使わないプログラムはないです。最重要です。はい。

変数は、 var 変数名 = 数値、"文字列" で宣言することができます。

こんな感じですかね。

自分で打ってフィードバックを感じて欲しいので、あえて、コードを載せません。

他にも、c という変数を宣言して c = a + b で a + b の計算結果を c に代入する方法もある。

もちろんこのように、文字と文字を合わせることもできる。

あんまりやりすぎてもパンクしそうなので、今回はこの辺にして置きましょう。

どうだったでしょうか、Swift Xcodeを入れたら最初に実行すべきコード集 #1 

いざ、書き始めてみるとコード集というほどのコードがなくて、どうしようかと焦りましたね。笑

次回は、何をしましょう。とりあえず、少しずつSwiftと仲良くなっていきましょう。

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本ブログで紹介するもの。 Blenderでの3Dモデリング Swiftでのアプリ開発 現時点では、その2つが主になります。 また、私の趣味についても投稿予定です。