Swift 3.0 教科書を買いたいけど、どれにしよう。
前に紹介した私の使ってる教科書はさすがに入門すぎましたね。あれがあったおかげで今があるわけですが。あの教科書をやりきった感があるわけではないですが、もう次のバイブルを探しておこうと思います。候補はこちらの3つ。
詳解Swift 第3版 / 12/27発売
Swift 2 版のこの本のレビューが素晴らしく高いので今作も素晴らしいのではないかと思って候補入り。
Swift 2 版のレビューには、
この本より詳しくSwiftについてかいてある日本語の本は知らないです。新しい版が出たら、必ず買っています。いざというときのバイブル的存在です。
説明が丁寧で分かりやすい。 swiftを学ぶ人は持っていて損はないと思う。
などと言ったレビューが書かれています。(Amazonより引用)
しかし、読みにくい、人には勧めづらいと言ったような玄人向けの本であることは確かなことのようです。
詳細! Swift 3 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift3 + Xcode 8対応 / 11/5発売
この本は、これからiPhoneアプリの開発を始める人で、作業の全体像を把握して、かつ基本的な技術内容を詳しく知りたい人にぴったりの内容です。基本的にはSwift言語のプログラミングを習得するのが中心ですが、XCodeの操作も詳しく書かれています。また、言語以外の、iOSアプリ開発に関する新しい情報もきっちり取り上げられてます。これは仕様変更が激しいSwift&iOSアプリ開発にはとくにプラス。安心して読めます。
一つのアプリを作っていくという内容ではない。各機能を実装する方法が載っている。作りたいアプリがある時に、リファレンス的に使用するのがベターだと思う。図もたくさん使っていて初心者にとっても良いし、中級者にとっても良い。
今回のSwift3の解説書もこれまでと同様に、まったく手抜きのない丁寧な解説とコードの見せ方で、Swift3を学ぶ方にとっては福音の書となるでしょう。 ただ、著者の熱意ある文章に、読者もそれなりに覚悟をもって本気で学ぼうとする意志が必要でしょう。 読破すれば、明るい未来があると信じて学んでいくことが大切かもしれません。
(Amazonより引用)
本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 8.x+Swift 3.x対応
この本は個人的にいいなと思ってる本で、まず、表紙が玄人っぽい(ここ重要)そして、Yahoo!アプリの中の人が書いているらしい。
アプリを作り、App Storeに公開するまでを、ヤフーの「黒帯」が爆速で支援します。アプリのアイデアの出し方から、Xcodeのセットアップと使い方、Swiftプログラムの書き方、アプリの公開方式まで、基本と押さえておくべきポイントを、実際にサンプルアプリを作る手順の流れでしっかり解説しています。
(「BOOK」データベースより)
どうでしたでしょうか、この3つ。他にもSwiftの参考書はあるのですが、レビューなどを見て自分が欲しいものを選んできているので、私と同じく初心者という立場の人は是非参考にして本を買ってSwiftを学んでいきましょう!ちなみに僕は3つ目に紹介した本を買おうかなと思ってます。
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