ボタンが押したい。(Swift プログラミング)
今回は、自分の衝動に正直にボタンを押すという目的を達成します!
プログラムを組む
とりあえず、Xcodeを開く。
そうしたら、この画面まで頑張る。
(諸事情で環境はiOS10.1です。)
(プロジェクトを作り、View Controllerを開いた状態)
そうしたら、目的のボタンとフィードバックのためのLabelをView Controllerに貼り付ける。
貼り付けるための対象物は、右下角の選択欄的なところから、ドラッグ and ドロップしてこんな感じにする。
ファイル名を変更するときの用に右クリとかでこねくり回すことで、このようにテキストを変えることもできる。
で、かぎられた画面の中で効率よく仕事をするべく、無駄なUIパネルは削ぎ落とす。
紫のまるで囲まれたところにあるやーつをイジると邪魔なところを隠すことができる。
こんな感じでView Controllerだけを表示できる。そうしたら、プログラムを打つ画面を表示する。
View << Assistant Editor << Show Assistant Editor をクリックすると、、、。
このような画面になるはず。うん。この画面で、contlrolキーを押しながら、Labelをドラッグ and ドロップで水色のライン上に置く。
こんな感じになるはず。そうしたら、このような設定でconnectする。そうするとコードも自動で書かれるはず。
ボタンも同様にして、このような設定でconnectする。
ボタンをconnectすると中括弧が書かれる。
その中に、{ HyoujiBubun.text = "押しちゃった" } と書く。これだけで、完成。実に簡単。
今回のコード内容の説明をする。
まず、今回のプログラムで重要だった3つの要素は、宣言、命令(コマンド)、コマンドを書く場所。その3つ。
まず、宣言。
@IBoutlet weak var HyoujiBubun: UILabel!
無駄な部分を省きつつ訳すと、『HyoujiBubunはLabelなんじゃ!覚えとけ!』な感じでしょうか。これをすることで、次からHyoujiBubunをコマンドとして扱えるようになるわけですな。
次に、コマンド。
HyoujiBubun.text = "押しちゃった"
これは、HyoujiBubunのtextを変更(代入)するコマンドです。
『 文字が書けるもの.text = "なんちゃら。" 』で他のモノでも文字を変えれるかと思います。(当然変えれないものもあり)
最後は、コマンドを書く場所
ボタンをconnectすることで書かれたコード、
@IBAction func Osutoko( _ sender: UIButton) {
}
この中括弧内にコマンドを書くことでボタンが押された時にこうするっていう命令が可能になるわけです。素晴らしい。
今回に限らず、宣言、コマンド、コマンドを書く場所、この3つは重要です。
プログラムを実行する。
では、実行して確認してみましょう。やっと押せる。(俺のボタン魂)
実行するためのシュミレーターを起動するには、左上の再生ボタン的なところをクリックです。そうすると、できるはず。
こんな感じの窓が出てくるはず。
押すと、押すと、押すと。
笑。。。。
オホホッホホホh。今回はこんな感じでいいかな。ボタン押せて満足。なんてね。
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